製造元がわかること | 染色屋 採色兼美

2020/06/07 18:57

みなさん、こんばんは。

最近、新しい製品を仕入れました。

泉州産タオルマフラー。


なぜ、これを仕入れたのか?

それは、出処がわかる製品で、タオルソムリエが厳選した日本製だったから。


原価の事を考えれば、安く仕入れて高く売る。

でも、それって今の時代に合っていなくて、それでも外国製の製品がどんどん入ってきていて。

中国産だったものが、今はバングラデシュ産や、ミャンマー産だったり、中国よりも更に人件費がかからないところへ流れていく…。

それって、フェアトレードで取り引きされたものとは、考えにくくて、いろいろ考えちゃいますよね。


だから、原価をおさえながら、日本製でできないだろうか。との想いから作りました。


売値もできるだけ、買いやすい値段にしたい。

想いと現実の間で、迷ったりしましたが、

ギリギリの値段で、¥2,900に。


草木染めで、この値段で品質も。となると、

商売的に悩みましたが…



燃やされるだけの白樺と、

産業廃棄物処理へ行ってしまうバイオマスボイラーの焼却灰を主原料に、

原価がほぼゼロなもので、

美しいものを作る。



無価値なものを組み合わせ次第で、蘇らせる。

採色兼美の当初から描いていた夢でもあります。


再利用して、余す事無く使い切る。


ほかの製品でも、どこの素材なのかを確かめながら、

新しいラインナップも増やしていきたいと思います。


この先も、採色兼美を引き続きよろしくお願いします。